急性アルコール中毒にならないために

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私は以前、急性アルコール中毒で生死の境をさまよいました。その時の経験を元に、すぐに使える急性アルコール中毒にならないための方法を紹介します。

急性アルコール中毒で死にかけた私の体験談

私は以前、急性アルコール中毒で生死の境をさまよったことがあります。よくいう臨死体験とやらも経験しました。今は後遺症もなく元気にしていますので、面白半分でどう...

自分がお酒に強いかどうか知る?はぁ?

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一般的にいわれている予防法は、はっきりいって役に立ちません。

■自分がお酒に強いかちゃんと知る
■イッキ飲みは絶対にしない。拒否する
■イッキ飲みが強要されるような飲み会には絶対に参加しない

どなたが考えられたかわかりませんが、その方はさぞかし上品な飲み会しか経験されたことのない貴族なのでしょう。

一般社会では、自分がお酒が弱いと知っていて、イッキ飲みなんか絶対にしたくないのに、それでも飲まされることがあります。

明日仕事だったり、大切なイベントがあったり、体調が悪くても避けることができない飲みの席というのがあります。

 

「イッキ飲みが~」

と言いますが、お父さん方居酒屋で1杯目の生ビール

「くーっ!!」

とか言ってジョッキの7割8割飲むじゃないですか。あれもイッキ飲みです。※もちろん何杯も何杯もイッキ飲みをするのは危険ですが。

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飲まされる場の空気撃退法

私のように、どちらかというと自分から率先して飲んで急性アルコール中毒になってしまう変なケースもあると思いますが、多くの場合は場の空気に飲まれてしまった結果だと思います。

お酒の席ですので、場の空気は乱れがちです。

その中で、失礼のないようになるべくナチュラルに急性アルコール中毒を予防する方法を紹介します。

生ビールで攻める

みなさんも1杯目はきっと生ビールですよね。

それ、ヤバそうな飲み会では1杯目だけじゃなく、ずっと生ビールにしてみませんか?

飲ませてくる人から身を守る生ビール

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生ビールはお腹がふくれてたくさんは飲めないというのは周知の事実です。

なので、グラスに残っていても他のお酒に比べると周囲からの煽りは受けにくくなります。もし、

「残ってるじゃん」

「飲んでるの~?」

とか聞かれても、正直に

「ビールでお腹いっぱいです」

と言えばいいです。

 

「もう飲めないっすよ~」

には

「俺の酒が飲めないのか」

と反論されますが、お腹いっぱいの人はもう物理的に入らないと言っているのでそういうことも少ないです。少なくとも私は、これで

「うるさい吐いてでも飲め!」

と言ってくる人には出会ったことがありません。

見逃せない生ビールの利尿作用

生ビールにはカリウムが多く含まれています。これにより、アルコールの中でも飛び抜けて利尿作用が高く、トイレが近くなります。

私の経験上、頻繁に席を立てば、おかしな空気に巻き込まれることも少なくなります。

もちろん、空気の中心にもなれませんが。

 

そして、生ビールの利尿作用は強力なので、もともとあった体内の水分まで排出してしまいます。

「生ビールを飲むと喉が渇く」

も十分一般論として通用しますので、堂々とチェイサー(水)を頼んで飲めばいいです。

 

ただし、体が水分不足状態だと、翌日にお酒が残る可能性が跳ね上がりますので、飲み会が終わったらしっかりと水分補給をしてくださいね。

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ビールが飲めないなら

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ちゃんと果汁が入っている系のサワーを飲みましょう。

生ビールほどではありませんが、こちらも利尿作用があります。

さらにアルコールの分解に必要なビタミンも補給できるので、悪酔いしにくく翌日本当に残りにくいです。

 

「そんなもの飲んで!」

と責められる体育会系の飲み会なら、

「最近ハマってるんですよ」

と突っぱねましょう。

 

たくさん飲まなければいけないような展開なら、オーダーの時に店員さんに

「生グレープフルーツサワー(例)お酒薄めでお願いします」

と耳打ちすればOKです。どうせ外観からはお酒の濃さはわかりません。

食べる

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「アルコールの吸収が穏やかになるから~」

とかいう人もいますが、穏やかになったから何ですか。

飲んだお酒を後で肝臓が代謝しなければならないのは変わらないので、私はむしろ翌日のことを考えるなら食べない派なのですが、これが体育会系の飲み会なら話は別です。

いざというときに吐けるようにたくさん食べます。

お酒オンリーで気持ち悪くなって吐く時というのは、往々にして自制心もマヒしていて時既に遅しなので、なるべく少ない量のお酒でブレーキがかかるように、胃を酷使するためです。

 

もちろん、人前では吐きませんが、トイレで吐いてきても、吐く時というのは頭にすごく血が集まりますので、顔は真っ赤だし目は充血して涙ぐんでいるしで、人目にも吐いたのはわかります。

「吐いちゃいました」

と言えるのです。

吐いちゃった人にそれ以上飲ませてくる人はそうそういません。もし、そういう危ない気質の人がいる席なら、

「いや、実は今日体調が悪くて……」

と付け加えれば大丈夫です。

まとめ

■生ビールか果汁系サワーだけを飲む
■たくさん食べる
■吐いたらチャンス!隠さずアピール

以上が、もっとも現実的な、急性アルコール中毒になるまで飲まされないための、場の空気のかわし方です。

 

急性アルコール中毒は本当に怖いです。私自身、経験してみて

「これは死ぬな」

と思いました。

 

80%の確率で死ぬかもしれないリスクを踏んでまで、そのウケ欲しいですか?

飲ませる人も、傷害致死罪で前科持ちになるリスクを踏んでまで、その人のイッキが見たいですか?

それお酒じゃなきゃダメですか?

 

以上です。ありがとうございました。

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