たまにお酒を飲んで感じるお酒のデメリット

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日頃まったくお酒を飲まないようにし、ここぞという時だけ飲むようにしている私が、お酒を飲んだ後に感じることについてお話しします。やっぱりお酒はハイリスクだ。

やっぱりデメリットのほうが強い

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お酒を飲む理由を解決した私は、もうかつてのように毎日浴びるようにお酒を飲むことは全くありませんし、晩酌も一切しません。

しかし、参加した方がいいと判断したお誘いの席で、それがお酒を飲んだほうがいい席なら何のためらいもなく飲みます。ありますよね?お酒を頑なに飲まないことが失礼にあたるようなシチュエーションって。

もちろん、その場はすっごく楽しいですよ!

しかし、後になって毎回以下のようなことを感じます。これはお酒を毎日飲んでいる時はわからなかったことです。

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翌日気持ち悪い

お酒を日頃飲まない状態でお酒を入れると、百発百中で翌日気持ち悪くなります。

今までよく平気だったなと思います。

私の場合、頭痛などはありませんが、それでも午前中いっぱいは弱い吐き気に悩まされます。

緊急でお酒を抜きたい時」で書いた方法でなんとか対処しましたが、それでも昨日までのクリアなコンディションに完全に戻ることはありません。

お腹の調子が非常に悪い

お腹が激しく下り、時折強い腹痛を伴います。終日下痢気味になり、おならも考えられないような臭いがしますし、もう最悪です。

お酒は少量でも腸内環境を破壊する、というのが本当なんだと身をもって再確認させられます。

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何もする気が起きない

腸内環境が乱れると、やる気や幸福感を司るホルモンであるセロトニンの生成が滞ります。

すっかりお酒も抜けて意識がクリアになっても、何もする気が起きません。

体臭がキツい

これも原因は乱れた腸内環境です。

腸内環境が乱れると、腐敗したガスが発生し、それが血中に溶け込むため体臭がキツくなります。

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体がベタベタする

お酒の代謝には水分を多く消費します。

それだけでなく、お酒を飲んだ後にかく汗には様々な代謝物(アセトアルデヒドなど)が含まれるため、どんなに気をつけて水分補給をしていても、汗はベタベタし、少なからず臭気を発します。

だるい

腸内環境が乱れると、上記のような理由で血液が汚れます。

さらに、お酒の代謝には水分を大量に使うので、血もドロドロしがちです。

お腹は空くのにご飯が美味しくない

お酒の代謝には様々な栄養素(主に糖分)を消費しますので、翌朝は激しい空腹感に見舞われます。

ところが、お酒の刺激で味覚が麻痺している上に、消化器系もダメージを受けているので、食べても食べても美味しくありません。

これって冷静に考えるとけっこうな地獄ですよね。

周囲に酒臭いと思われていないかソワソワする

完全にお酒が抜けきったと思っていても、まったくお酒を飲んでいない周囲の人にはわかることがあります。

私も何度も指摘をされたことがあるので、今でも飲んだ翌日は周囲の目が気になって仕方ありません。

これはけっこうなストレスです。

お金がもったいない

毎日お酒を飲んでいた頃はまったくわからなかったのですが、お酒ってお金がかかりますね。

飲み会ならだいたい客単価3,000円、これを週2でやっていたら1ヶ月で24,000円。週3なら36,000円もかかります。

帰りが遅くなればプラスして割増料金のタクシー代がかかりますし、いっしょに飲むメンバーによっては一次会だけで済まないこともあります。

 

日に日にお酒の量が増えていった私は、途中から節約目的で一人宅飲みをメインにしていました。

それでもスーパーの安い第三のビール(500ml缶で130円くらい)を、毎晩最低2缶、休日に朝から飲む6缶パックの分もざっくり平均すると毎日3缶ペースで飲んでいたことになります。つまり、130円✕3缶=390円。毎月11,700円はかかっていたということになります。

これだけでも毎年140,400円!

国内なら毎年けっこうしっかりした旅行ができますね。

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忘れていた憎悪やトラウマがよみがえる

お酒を飲むと性格が変わる人っていますよね。

誰しもお酒を飲むと理性が麻痺しますので、意識の深層に隠れていた一面が出やすくなるのです。

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人間の理性や意識(顕在意識)と呼ばれるものは実に表面的なもので、その奥側にはもっともっと大きな意識があることが証明されています。「潜在意識」と呼ばれているものですね。

私たちがとっくに忘れたようなことも、脳はすべて詳細まで記憶していて、それらはこの潜在意識にストックされています。

 

お酒を飲んで理性が麻痺すると、この意識の深層から、とっくの昔に忘れていた後悔や憎悪、怒りやトラウマや黒歴史が再インストールされやすくなります。なぜかネガティブな情報のほうが引き出されやすいのです。

一回意識の表層に引っぱり出されたそれらは、お酒が抜けてからもしっかり残りますので、非常に迷惑です。

せっかく忘れていたのに、当時の感情までセットで生々しく想起され、現在の歯車がけっこう乱れます。

 

なにかと思い出したくないことのほうが多い私は、これがお酒を飲む上での最大のリスクだと感じています。

これらデメリットを回避するには?

これらのデメリットは、日常的にお酒を飲み続けていると、慣れで感覚が麻痺してしまってわかりません。

習慣とは恐ろしいものです。

これらの感覚をシャットアウトするには、お酒を断つか、毎日お酒を飲み続けて感覚を麻痺させるしかないのです。

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